山古志の『かぐらなんばん味噌』を使った白あんまんじゅう。

 

製造担当です。

山古志の「かぐらなんばん味噌」を白あんに加え、さらにまんじゅうの皮にも練り込んだ「かぐらなんばん味噌まんじゅう」。辛みと、うまみと、甘さをうまくマッチさせました。

9月16日(月)は敬老の日。おじーちゃんやおばーちゃんに、おいしいおまんじゅうはいかがですか。

 

かぐらなんばんとは?

山古志で育ったかぐらなんばんは、ピーマンよりもひとまわり小さい丸っこい太った唐辛子です。肉厚でピリリとした爽やかな辛みが特徴ですが、辛くなかったりするものもあり、そのまま生でも食べることもできます。最初は緑の実ですが、熟成していくと赤くなります。この地域では、味噌と合わせた「かぐらなんばん味噌」を生産しています。