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『どら焼きピンチョス&佐渡番茶のオーツミルクラテ』の作り方動画&レシピ

 

<第1回>親子でやってみたくなる♪

パティシェール笹川絵理さんの親子チャレンジ

 

「ママみたいに料理をしてみたい!」という笹川さんのお子さんたち。それなら少しずつチャレンジしようよ、とこれから3部作で制作します。親子チャレンジでみなさんも楽しんでくださいね♪でも無理やケガは禁物ですよ〜♪

 

「どら焼きピンチョス」は、「少しずつ包丁使いを教えたい」という笹川さんの考えから。フルーツの甘味と酸味がどら焼きによく合います。作るときも、食べるときも、お子さんが大喜びすること間違いなしです!

 

そろそろ肌寒い季節…。「あったかい佐渡番茶のアレンジと、それに合う親子で作れるメニューはないかしら?」と笹川さんに相談しました。

「それなら、佐渡番茶は香りがよいからラテにしましょう」と。しかも「第3のミルク」といわれるオーツミルクのラテです。名前の通りオーツ麦から作られ、牛乳が飲めない方にもぴったり。あっさりとしている分、佐渡番茶の風味をじゃませずに…いえいえ、それどころか絶妙のマッチングじゃない!?と試食会では大絶賛。 

 

 

  

▼どら焼きピンチョス(3人分)

【材料】

  • どら焼き 3個(今回の使用は、チーズ・抹茶・栗)
  • フルーツ 適宜

※今回はブドウとイチジクを使用しましたが、丸いもの、すべりやすいものは切りにくいので、心配な方はお子さんに合わせた切りやすい果物からお使いください。

【必要な調理道具】

  • 包丁、まな板、ようじ付きの旗

 

▼佐渡番茶のオーツミルクラテ(3人分)

【材料】

  • 佐渡番茶 15g(お好みで)
  • オーツミルク 600ml

【必要な調理道具】

  • 鍋、茶こし

 

◆取材協力・監修/フリーランス パティシェール 笹川絵理さん

プロフィール : 新潟市出身、エコール辻東京卒業後、神奈川・千葉・新潟の有名パティスリーにて修業。2017年〜フリーランスへ。独学でマクロビオティック菓子も実践。

現在、新潟市中央区ピアbandai内の焼菓子店『nid』(ニド)でレシピ開発・「わたしの手しごと」お菓子教室・アニバーサリーケーキ製作などフレキシブルに活動中。

今後は、クッキングスタジオ製菓講師、イベント主宰、調理師学校外部講師、等も積極的に展開予定。お気軽にお声がけください。SNSで活動発信中(インスタグラム/eri_patissiere )好きな食べ物はおむすびとおみそ汁。製菓衛生師。かわいい娘と息子が宝物。連絡はインスタグラムのメッセージからお願いします。

 

◆取材場所/クリエイティブ コムスタジオ

◆動画・スチール画像/朝妻一洋・小池エリ(クリエイティブ コム)

◆動画撮影・編集/小池伸一(ベルクール) 

◆コーディネート/三浦真美(新潟お茶フェス実行委員会 代表)

◆企画/新潟お茶フェス実行委員会